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三三工業が掘進機械分会二回二次会員大会に参加

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2019/03/21
【概要】:
3月21日、春分の時節に、三湘大地、偉人の故郷―――長沙で中国工程機械工業協会掘進機械分会二回二次会員大会が盛大に開催され、全国からの掘進機製造企業と工事企業の七十社以上の会員企業、数百名の代表が参加しました。三三工業の首席技術専門家・研究設計院院長劉双仲が会議に出席しました。  会議中、工信部元巡視員景暁波は「改革開放40年以来、中国の公共道路運営の総走行距離数が477万キロ以上に達し、鉄道が1
3月21日、春分の時節に、三湘大地、偉人の故郷―――長沙で中国工程機械工業協会掘進機械分会二回二次会員大会が盛大に開催され、全国からの掘進機製造企業と工事企業の七十社以上の会員企業、数百名の代表が参加しました。三三工業の首席技術専門家・研究設計院院長劉双仲が会議に出席しました。
 
 
会議中、工信部元巡視員景暁波は「改革開放40年以来、中国の公共道路運営の総走行距離数が477万キロ以上に達し、鉄道が12.7万キロ、高速鉄道が25万キロ。現在、中国では許可取得の都市軌道交通建設が43都市です。うち、開通運営実現の都市が34都市です。2020年になると、中国軌道交通総走行距離数が6000キロを超えるので、中国掘進機産業には大きな発展チャンスがあります」と示しました。
 
 
中国工程機械工業協会掘進機械分会の当番会長曹文宏は、「現在、工事用機械市場の発展情勢が良く、軌道交通が引き続き良い発展情勢を維持しています。そして、中国は既に世界最大のシールドマシンの研究開発、製造・販売の国となり、業界技術の発展が既に全面的な自主創新の重要な段階に入りました。今後、高水準、長距離、大直径、知能化、高効率が専門研究を深める発展方向となります」と示しました。
 
 
会議において、出席者は各分野、各業界における掘進機のチャンスと展望、掘進機の安全生産管理、掘進機の知能化と先進技術、新しいシールド工法の応用、シールドマシンのカッター交換ロボットの研究開発及び展望、シールドマシンカッターの主駆動モータの故障判断とモータ再製造等のテーマをめぐって各自の基調講演を発表した上、お互いの意見を交流し、民族工業を振興する豪壮な気概が参加者の胸で響いています。
 
 
会議において、劉双仲院長は各指導者、代表者に三三工業の製品種類、産業構成と発展計画を説明し、新技術、新工法における三三工業の革命的で突破的な研究開発と産業化成果を重点的に紹介した上、「トンネル掘進機は民族のブランドで、民族産業のコア競争力を向上させる大国重器です。三三工業シールドマシンは国際先進な優れたデザイン、卓越した品質を用いて世界のインフラ整備工事分野にサービスを提供し、ユーザーに全面的なソリューションを提供します」と示しました。